住宅と町と都市のかかわり方
こんにちは。
前回からの続きです。
第三に、健全でかつ安定した町づくり・・・
住環境供給ならびに経営のために、地主、居住者、ディベロッパー、設計者、部品メーカー・周辺住民・自治体等さまざまなセクターのかかわり方と空間利用形態のルールが地域、地価別に総合的に確立される必要があります。
都市型住宅は長い長い都市形成のダイナミズムの波にもまれながら・・・
しかもかなり遅れた小さな波としてその生態系をうごめかし続けます。
ところが町のイメージと町のコミュニティ生活の経験なしに、巨大都市形成が進んでしまった日本の都市生活者にとっては・・・
ある程度きめつけた価値観生活感をいくつかの型モデルとして推示されることが、1つのきっかけとして必要であると考えられます。
ここは都市型の注文住宅のあり方について総合的に一つのモデル化を試みようという意図から、建築家としてのわたしの目をとおして、住宅と町と都市のかかわり方を追求していくことを主眼としています。